あ、あの……先生。
「子供のいたずら」だと思って、許してあげようとしていませんか?
……ダメです。
大人を舐め腐った「ガキ」には、言葉よりも……身体で教える「教育」が必要ですから。
にょるべえ先生の描く『シュポガキわからせえっち本』。
これは、挑発という名の「自殺行為」に及んだ双子のメスガキが、取り返しのつかない「本物の雄」に捕食される物語です。
ページを開いた瞬間、貴方はきっとイライラするはずです。
家に押しかけられ、卑猥な腰つきで見せつけられる「くりすじ」。
大人を小馬鹿にした態度、神経を逆撫でする言葉の数々……。
「こんなの、何をしたって許される」……そう、確信させてくれるほどの素晴らしいヘイト管理です。
だからこそ……その後の「逆襲」が、脳が溶けるほど気持ちいいんです。
生意気な口を封じるような、問答無用のピストン。
彼女たちが頼りにしていた「スパッツ」という薄い布ごと、強引に最奥までねじ込まれる理不尽な暴力。
衣服が食い込む痛みと、規格外の男根に内臓を押し広げられる快楽で、彼女たちの余裕は瞬時に消し飛びます。
圧巻なのは、その描写力です。
断面図で描かれるのは、ただの性交ではありません。「侵略」です。
子宮口を無理やりこじ開けられ、お腹がボコっと異様な形に膨れ上がるほどの種付け……。
「い、い゛くぅっ!」と泣き叫んで許しを請うても、先生は止まりません。
だって、これは「教育」ですから。気絶して、白目を剥いて、身体が痙攣しても……完全に「わからせる」までは、終われないんです。
読後、貴方の心に残るのは、暴虐の限りを尽くした背徳感……ではありません。
「悪いことをした子供を、正しく指導した」という、奇妙なほどの清々しさです。
生意気な雌には、徹底的な敗北を。
言葉で勝てない大人には、身体での服従を。
……ふふ。貴方も、日頃の鬱憤を、この双子にぶつけてみませんか?

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